７月３０日草津川の三角地公園にて、第６１３回 ７月例会を開催しました。本例会は琵琶湖ネット草津様と、光泉中学高等学校ボランティア同好会様と合同で行われました。

地域創造委員会 委員　吉岡千奈美君の司会で本例会が始まりました。

 

【理事長挨拶】進藤理事長よりご挨拶をいただきました。

 

つづいて、地域創造委員会 委員長　前田武憲君より、本例会の趣旨説明を行っていただきました。

 

つづいて、本例会に参加していただく琵琶湖ネット草津 会長の高岡　實氏に、草津川についてのお話をしていただきました。

 

光泉中学高等学校ボランティア同好会の生徒さんとグループを組み、ごみのポイ捨てを啓発する看板を作成しました。

　

　

完成した看板について光泉中学高等学校の生徒さんに発表していただきました。

　

　

 

この後、立命館大学様と、MIOびわこ滋賀様と合流し、琵琶湖ネット草津様主催の草津川クリーン作戦に参加しゴミ拾いをおこないました。

　

　

 

作成したごみのポイ捨て啓発看板を、清掃した草津川周辺に設置しました。

 

草津川清掃終了後、会場の三角地公園へ戻り、会員拡大特別委員会 委員の松林　慧君に、３分間スピーチを行っていただきました。

 

最後に、監事　吉田征史君より本例会の総評をしていただきました。

 

本例会では、一見きれいにみえる草津川周辺のごみの多さに驚くとともに、ごみのポイ捨て啓発の重要性を改めて思い知ることができました。また、多くの団体様も参加され、地域との強い結びつきを感じることができました。琵琶湖ネット草津様、光泉中学高等学校ボランティア同好会様、立命館大学様、MIOびわこ滋賀様、日曜日の暑い中、本例会に参加していただき本当にありがとうございました。こころより感謝申し上げます。

 

地域創造委員会の皆様、本例会のご設営ありがとうございました。多数の団体様と交流しながら、ポイ捨て看板の設置も無事終了し、たいへん有意義な例会となりました。来月は、いよいよSO-AIプロジェクトと事業が続きますが、体に気をつけながらみんなで成功させましょう！