10月例会
10月14日(金)に10月例会が開催されました。
まず最初に伊藤理事長よりご挨拶にて、「ビジョン」というものについてお話しいただきました。
続いて例会タイムです。まずはビジョン確立委員会 岩﨑委員長より、45周年ビジョン「つなぐ」について、また50周年ビジョン「SO-AIプロジェクト~ひとがまちをつくり、まちがひとを育てる~」についての概要説明があり、各ビジョンに対する質問タイムが設けられました。
その後グループに分かれ、3つのテーマについてディスカッションを行いました。テーマは以下の通りです。
①45周年ビジョン「つなぐ」を復習した上で、評価すべき点と反省すべき点について
②45周年ビジョン「つなぐ」を踏まえ、50周年ビジョン「SO-AIプロジェクト~ひとがまちをつくり、まちがひとを育てる~」に継承できる点について
③自分自身は50周年ビジョン「SO-AIプロジェクト~ひとがまちをつくり、まちがひとを育てる~」を達成するために何ができるか
各グループで出た意見をまとめ、発表を行いました。グループによって異なる意見も多く出ていたことから、活発なディスカッションがされていたと思います。
最後に、会員拡大特別委員会の中嶋 裕樹君に3分間スピーチをしていただきました。今回のテーマは「会員拡大に向けた具体的な決意表明」です。
本年度は45周年ビジョン「つなぐ」の集大成であります。また、次年度からは50周年ビジョン「SO-AIプロジェクト~ひとがまちをつくり、まちがひとを育てる~」を基に活動・運動を展開していきます。本例会でメンバーが45周年ビジョンを検証し、50周年ビジョンに向けて意識を統一できたことは、非常に有意義でありました。
岩﨑委員長をはじめとするビジョン確立委員会の皆様、ご設営大変お疲れ様でした。
ビジョン確立委員会 委員長 岩﨑 裕史
10月例会におきまして参加いただきましたメンバーの皆様、そして準備段階からご協力いただきました先輩方や委員会メンバーに感謝申し上げます。
今回の例会は45周年ビジョン「つなぐ」の軌跡を振り返り、新たなビジョンである50周年ビジョン「SO-AIプロジェクト~ひとがまちをつくり、まちがひとを育てる~」にどのように活かせるかを学ぶ例会と位置づけました。
現在の草津青年会議所は暦の浅いメンバーが多く、45周年ビジョンを発足した当時に在籍していたメンバーは少ないため、ディスカッションに置いては、各グループになるべくビジョン「つなぐ」を発足していた当時に在籍していたメンバーを配置し、スムースに進められるよう心がけました。
今回の例会を通じて、過去5年間の草津青年会議所の軌跡を再認識して、今後の5年間で何を行うべきなのかが共有できたのではないかと思います。